住友重機械工業(株)PTC事業部製品のメンテナンスコントロール/メンテナンス技術開発・展開===========■技術開発とは===========<主な業務内容>アフターサービス実施に際して守らなければならない、分解・組立の手順の開発、修理ツールの開発、サービスマニュアルの整備などを担当します。
サービスエンジニアが修理を行う際に使用する実践的な計測ツール、故障診断ツールの開発も担当します。
また、実際に修理を行うサービススタッフに対し、サービススキルの維持・向上を目的に、定期的に説明会を開催していただきます。
<やりがい>必要に応じて住友重機械工業株式会社の開発部門、品質保証部門、および協力会社(ベアリングメーカー、シールメーカーなど)と共同で、修理技術の適正化や品質保全のレベルを高めます。
以上のようなやり取りを通して、エンジニアリング力、交渉力、調整力を磨き上げることができます。
===========■サービスフロントとは===========<主な業務内容>既に当社商品を導入いただいているお客様からの依頼により、修理およびメンテナンスの進行・管理を行います。
お客様ごとの違い(使用環境、減速機の大きさ、組み込まれ方)に応じ、必要な修理・メンテナンスの各種準備(必要な部品の選定、具体的な見積もり作業、スケジュール立案など)の進行を管理していただきます。
<やりがい>定期的に決められた仕事をこなすだけではなく、現場のチーフとして、自らスケジュールを管理することができます。
また必要な部品、人数など、現場での作業を具体的にイメージして、見積に反映させることができるようになります。
これはシステム化できない領域の仕事。
サービスフロントとして腕の見せ所です。
※実際のメンテナンス作業は、協力会社によって実施されることがほとんどです。
※施設が稼働していないときにメンテナンスをしてほしい、などの要請もあり、
まれに土日出勤する場合があります。
官公庁の案件も多く、年度末が繁忙期です。