クライアント企業のITシステムの監査。
準拠性、正確性、正当性等の調査および評価をし、会計監査をITの側面からサポートする仕事です。
クライアント企業のITシステムの監査。
準拠性、正確性、正当性等の調査および評価をし会計監査をITの側面からサポートします。
主に、会計監査において重要と判断された情報システムの監査です。
会計監査チームを主体とし、協働で進めます。
【仕事の流れ】
▼事前調査・監査計画の立案システム概要・業務プロセスを把握し、監査計画を立案します。
▼監査クライアントの担当者へのヒアリング仕様書の閲覧、ロジックの確認データフローの確認画面確認・データ検証など
▼調査書・報告書の作成調査内容とともに、IT統制に関わる指摘事項などをまとめます。
▼監査報告クライアントまたは公認会計士に対し、IT監査結果の報告を行います。
▼フォローアップ指摘事項の改善状況のフォローアップを行います。
◎クライアントの規模や内容に応じて数名から20名ほどのチームで進めます。
◎1年間で10社程度担当します。
様々な業界の経営層と経営に関する話ができますIT監査をやっていく上で、企業の業務についての深い理解が必要です。
普段は会えないような経営幹部から話をお聞きし、アドバイスをしていきます。
責任ある仕事ですが、大きなやりがいや達成感を得られる仕事です。
ますます必要性が高まっていく仕事です!あらゆる企業で、ITシステムに対する依存度は増大しています。
現代社会において、ITシステムを活用していない企業はないといっても過言ではありません。
財務報告に関するデータや、システム処理の準拠性、正確性、正当性等について調査・評価を行うIT監査は、今後さらに重要性が高まっていく仕事です。