首都高速道路に付属する施設の建設・保全に伴う、電気設備工事の施行管理の仕事です。
施主の立場に立ち、幅広い監理業務に携わります。
道路関係における電気設備工事の監理業務は、低圧・高圧、受配電、照明、通信、防災システムなど様々です。
≪主な設備例≫本線施設の電光情報板、火災検知器、車両感知器、受変電設備、料金所施設のETC設備、パーキングエリア内の電気設備 ほか
【具体的な業務内容】
◎工事受注者から提出された工事関係書類の審査・確認◎施工状況の確認・現場のチェック◎工事受注者からの依頼による各種検査の立ち会い◎品質・工程・安全・出来高管理 ほか※現場に出向いて工事をチェックする業務と、工事受注者から提出された工事関係書類の審査・確認などのデスクワークが中心です。
【仕事のポイント】
施主の立場に立つ監理業務は、特定の専門分野だけを見る仕事ではありません。
そのため最初は先輩社員の指導のもとで業務に就いていただきます。
全体的な電気理論とコミュニケーション能力、幅広い知識を吸収する積極性が求められます。
★働きやすい環境で抜群の定着率を誇ります!工事現場に常駐する「施工管理」ではなく、デスクワークが多い「監理」の仕事は体力的に負担がかからないのが特徴です。
年間休日123日に加え、年休も20日ありますので、余暇をしっかり確保して資格取得の勉強や趣味に充てることも可能。
決められた時間以上の残業もない環境で、多くの方が定年まで活躍しています。