米海軍第七艦隊の司令官をトップとする艦船サイドと造修工事現場の間を取り持つポジション。
艦船の改修・改造工事の現場で起こる技術的問題を解決に導く。
★米海軍横須賀基地内勤務★英語・専門知識など各種研修充実艦船の改修・改造工事において、現場サイドの窓口として、艦船サイドとの折衝や専門部署との調整役をお任せします。
■ 具体的な業務内容 ■・作業仕様書の検討、修正提案・米海軍が独自に作成した設計図面の検証、修正・関連各所との折衝・関連部署への報告書の作成など
【この仕事の魅力は?】
◆ 仕事の醍醐味について商船などでは中々手がけられないような、最先端機器を備えた大規模な艦船に携わります。
また、いずれも「軍艦」ですので、独特な緊張感がある職場だとも言えるでしょう。
ただし、問題解決に向けた折衝や艦船サイドとの確認・調整など、あなたが向き合うのはあくまでも「人」。
艦船クルーからの感謝の言葉や任せてよかったという反応を通して構築される人間関係がやりがいに繋がる環境です。
【どんな経験・スキルが活かせる仕事?】
■ 改修・改造の最前線現場から報告された技術的問題に即応することが主な業務となります。
作業仕様書や図面の修正を行います。
課題を抽出し、その解決に当たる専門部署間の調整を行うポジションですが、要件によっては図面の作成などを行うこともあります。
問題点の大きさや属性を判断するためにも、艦船の改修・改造だけでなく、機械、構造、電気などの幅広い知識が活かせます。