昭和45年から始まった病院で、亀山駅(山陽電鉄)から徒歩8分のところに位置します。
院長先生は脳外科が専門ですが、病院自体は消化器のDrが一番多く10名程います。
消化器・脳神経外科に強みを持つ二次救急病院。
内視鏡等の検査件数は年間12000件を越えます。
地域がん診療連携の準拠点病院として、中播磨エリアの医療を担っています。
看護師さんの人数は「7:1」取れるほどいますが、働く看護師さんと地域における役割を考え、現状維持が当院の方針★救急は輪番制で、月に5-6日が当番日です。
看護師の平均年齢は33歳、患者の平均在院日数は15日。
安心の24時間託児所、委員会・勉強会は時間内、月5時間程度の残業を当番制で定時帰宅も目指しています!!産休育休からの復職率が高く、ママさんナースも3-4割活躍中。
【ココが魅力①】
脳神経系と腹部外科の病院として地域では認知されています。
脳神経系については、この先15年で急増する認知症の診療態勢が必要です。
すでに当院では行政や介護保険施設との連携は構築されており、岡山大学神経内科のサポートのもと複数の医師により診療を行い、院内では認知症専門看護師、臨床心理士によるチームが活動しています。
これにより認知症の診断、治療はもとより在宅での療養や介護の相談、介入といった認知症を包括的にみるシステムが構築されつつあります。
今後はSPECTと呼ばれる核医学装置を導入して診断精度向上を目指しています。
さらに当院には様々な技術を持った外科医がおります。
CTやMRI、内視鏡検査を行う事が可能で、認知症をわずらった方にも適切な治療を選択することができます。
ガンマナイフや、内視鏡を使った検査は以前から当院の得意とするところです。
炎症性腸疾患(IBD)は近年、分子標的薬の出現で治療が進んだ疾患ですが、当院ではIBD専門チームも活動しています。
【ココが魅力②】
姫路中央病院看護部は”癒しの看護”をモットーに、個々の患者様に合わせた安全で安楽な看護が提供できるように心がけています。
今年度は教育システムの見直しを図り・全職員を対象としたクリニカルラダーの強化・全職員で見守り支援プリセプター制度の充実・判断能力を高めるとともに医療安全の向上を目指すシミュレーション教育を再構築し学習できる環境の提供に努めています。
また、自分の生活を大切にするということで、患者様へ愛情を持ちケアできるとういう想いから、職員一人ひとりのワークライフバランスを大切にし、働きやすい職場づくりに努めています。
私たちは、患者様に信頼され、安心で安全な医療が提供できるよう、日々研鑽するとともに、看護師の笑顔が患者様を笑顔にかえられるような”癒しの看護”を実践していきたいと考えています。
【ココが魅力③】
H27年の実績は、脳神経外科手術が66件胃腸科外科手術が104例など内視鏡等検査が522件(うち、GFS(胃)が5,351件、CFS(大腸)が3,020件など)脳外科と消化器をメインに取り組まれています。
【勤務体制】
3交替制日勤:08:30-17:00(休憩時間60分)準夜勤:16:30-00:45(休憩時間60分)深夜勤:00:30-08:45(休憩時間60分)2・3交代選択制
【給与】
資格手当
30,000円看護手当
3,000円食事手当
2,500円夜勤手当
12,800円/回皆勤手当
基本給による(7,000-9,000円程度)通勤手当
上限35,000円モデル給与:経験3年の正看護師基本給179,380円、月給274,460円、賞与717,520円、理論年収4,011,040円