建物を改修するための足場組みやその解体、資材の調達~搬送など(曽原)住宅やビル、店舗などの改修に伴う足場の組み立てや解体業務(足場組み職人)、資材の調達や現場への搬送業務(ユニックドライバー)を、能力や保有資格に応じて担当していただきます。
【足場組み職人】
未経験の方はまず、現場でのサポート業務からスタートしましょう。
馴れてきたら、高い足場に上っての業務も徐々にお任せしていきます。
技術は経験豊富な先輩社員がしっかりお教えしますのでご安心を。
一方、経験者は即戦力として、実力が発揮できる業務をどんどんお任せします!
【ユニックドライバー】
クレーン車(ユニック車)で、埼玉県八潮市にある資材置き場(ヤード)から現場に資材を運び、足場組み職人と連携してスムーズに資材を上げ下ろししていきます。
高層ビルなど、多くの足場が必要な現場では大型クレーンを使用することもあります。
(サカモト)足場組み職人の、とある1日の仕事の流れをご紹介します。
現場にもよりますが、だいたいこんなスケジュールで月曜~土曜まで働き、日曜はお休みです。
6:00
会社に集合
7:30
現場に到着~朝食
8:30
足場組みを開始10:00
30分の休憩12:00
1時間のお昼休憩15:00
30分の休憩17:30
その日の作業を終了18:30
片付けが完了(曽原)当社では、未経験の方が安心して現場デビューするための“事前研修”を実施しています。
現場での業務を安全かつ効率的に進め、精度の高い足場を組むためにはまず部材の名前を覚え、資材の持ち方や運び方などの基本をしっかりと学ぶことが大切ですからね。
現場で自分にできることが一つ一つ増えていき、業務の幅が広がっていく中でこそ、この仕事のやりがいや面白さを実感できます。
また、数多くの現場を竣工させる“達成感”の積み重ねが、あなたを成長させるでしょう。
いつの日か、現場での仕事に身体が追い付いていかなくなったとしても、それまで培ってきたノウハウやナレッジ、身につけた資格を活かして、この業界で生き延びてほしい。
——そのためのキャリアを形成する環境は整っていますし、独立も応援します!