大手民間企業・官公庁の運転サービス士として、運転業務・車両の管理・清掃をしていただくお仕事です。
具体的な仕事内容
【一日の仕事の流れ】
※以下は一例です。
◆8:30/自宅からお客様の会社に公共交通機関で出社し、車両の安全点検や清掃を行います。
▼◆9:30/その日の運転計画を確認し、準備をします。
▼◆10:00~16:45/お客様のスケジュールに沿って運行。
待機時間は車両の清掃やルート確認を行います。
▼◆17:00/車を車庫に戻して終業点検を行い、翌日の運行予定を確認します。
▼◆17:30/日報を提出し、企業のご担当者様に確認印をいただき業務終了です。
【やりがい、意義】
この仕事は、営業職でもあり、専属運転手でもあります。
仕事の本質はドライバーではなくサービス業。
日々顔を合わせるお客様との信頼関係を深めていただくことが、もっとも大切です。
「午後から雨の予報。
あらかじめトランクから傘を出しておこう」「そろそろお迎えの時間だ。
社内の冷房を少し強めておこう」おもてなしの心に満ちた対応が、お客様からの信頼となり、「いつもありがとう」の言葉に繋がります。
【心地よい時間を提供してください】
お客様にとって、車の中は鎧を脱いでくつろげる空間。
「車の中が一番ホッとできるよ」「うちの孫がさぁ…」などと会話が弾むこともあります。
また、「いつも安全運転をありがとう」「他の役員車にも乗ったけど、あなたが一番運転が上手だね」と、嬉しい言葉をかけてくださるときも。
同じ方と長きにわたって向き合うゆえに、深い信頼関係を構築できる仕事です。
チーム/組織構成40代~60代の、さまざまな経歴を持ったメンバーが在籍していますが、共通しているのは、これまでのお仕事で、お客様に満足いただけるよう努力を重ねてきたこと。
未経験者としてスタートした約400名の社員が、運転サービス士として活躍しています。