長期の研修を経て、営業部または商品管理課への配属を決定します。
具体的な仕事内容
【入社後は…】
1年間ほどのじっくりとした研修があります。
取り扱い点数が多いですから、商品や仕事のフローを覚えていきます。
■商品管理職入荷~置場に格納~午前便のピッキング、梱包して配達トラックに載せます。
午後は同じように午後便の準備をします。
夕方に全国発送のピッキング。
忙しいときは配達を手伝います。
≪キャリアアップ≫クレーン、玉掛け免許の取得可能。
配送ルートの采配などスキルを磨き、ゆくゆくは指示側へのポジションへと成長していただけます。
在庫管理や出荷、入荷のコントロール力を高めながら、将来的には在庫発注などの全体をマネジメントする仕事をお任せしたいと思います。
改善案や工夫するアイデアが出していくことがこの仕事のポイントです。
↓本人の意思を尊重しながら、適正を判断し、「商品管理」または「営業」として、正式な所属先を決定します。
基本的には…◆コミュニケーション力が高い人は、営業職へ。
◆モノの管理が得意、体力に自信がある方は商品管理職へ。
↓■営業職PCシステムへの入力業務をはじめ、先輩と同行しながら、じっくりと仕事を覚えていきます。
正式に営業担当となるのは、約1年後くらいからです。
一人で40~50社を担当します。
工事やプラントなど、ご要望に応じて見積りを作成し、受注後はメーカーや自社手配した商品を納品します。
お客様のさまざまな事情に沿った商品提案やコスト低減のアドバイスなども積極的に行ってください。
普段は紹介のお客様が多いため、情報を詳しく調べることはありますが、飛び込み一切ありません。
≪キャリアアップ≫経験を積み重ねてきたら、新人教育や大きな工事案件をお任せしていきます。
新規顧客はベテラン、または役職者になってからお願いします。
チーム/組織構成商品管理は配達チームと社内作業チームがあります。
平均年齢は30代前半。
転職して1~2年の若手が多いのも特長です。
営業は各担当とアシスタントがペアとなります。
当社では“地区”と呼んでおり、2~3地区がグループ化され、ひとつの地区で30~40社程度を扱っています。