10月から11棟になる共同生活援助グループホーム「あんずの里」の生活支援員として、障がいを持つ方に日常的に接しながら、自立・生活支援を行います。
【具体的には】
◆利用者の健康管理定期的な体調チェック、病院の付き添い・送迎など◆働いている方の就労継続支援A型(一般就労型)の利用者には、将来的に施設を出て自活できるよう、サービス管理責任者と連携しながら個別支援計画に基づき、きめ細かにサポート。
会社の人間関係などの悩みや、時には恋愛相談に乗ることも。
B型(通所して授産施設で働くタイプ)の利用者には、安定的な作業継続に向けて、送迎や悩み相談など様々に支援します。
◆生活介護が必要な方の支援毎日の健康管理、通院の付き添いのほか、世話人と情報共有しながら、食事や生活スタイルなど一人ひとりの個性に応じて快適な生活が送れるよう支援します。
◆その他、世話人の代理としての日常生活の介助業務※生活支援員は、それぞれのホーム専属ではなく、全棟の利用者を全員でサポートする体制。
日常生活のお世話は基本的に「世話人」が担当します。
障がいを持つ方を幅広く支援するやりがいがあります2016年10月に高齢者専用のグループホーム「つばき1」「つばき2」が開設。
現在、あんずの里のホームには20歳から82歳の方が入所していて、高齢になるにつれ様々なお世話が必要なことから新棟建設に踏み切りました。
これは障害者福祉施設として画期的な試み。
幅広い障がい者支援の観点からスキルアップにもつながります!