CMに出演するタレントのキャスティング提案、ディレクション、撮影立ち会など具体的な仕事内容<主な仕事の流れ>
▼大手広告代理店などへの営業活動
▼クライアントから案件を受注。
▼打ち合わせにて、お客様のニーズをヒアリング。
▼イメージに合う人材を提案し方向性を固める
▼社内のプランニング担当者とともに、さらに人材をピックアップして提案
▼連絡・交渉※オーディションや撮影時の出演者アテンド、撮影後の修正処理、完成まで携わっていただきます。
適性や能力・スキルに応じて、以下の仕事をお任せしていく予定です。
【まずは「業界を知る」ところからスタート】
業界ならではの慣習や常識、専門用語などを社長がマンツーマンで指導します。
座学はもちろん、社長や先輩と一緒に営業現場をまわったり、オーディションや撮影現場に同席しながら、スタンス、現場での振る舞い方など「業界人」になるための心得を少しずつ身に付けてきましょう。
【大手広告代理店の担当者に「仲間」と認めてもらう】
人と人との繋がりがとても深い世界です。
自分の名前と顔を覚えていただくために足繁く通いましょう。
仲間入りできた頃、「新しいお菓子のCMがあるからミーティングに参加して」と、お声掛けいただけるようになってきます。
【現場ディレクションにも携わります】
関わった案件の撮影に同席し、対応していきます。
現場は生モノ。
天候や状況が刻々と変わる中で、時には俳優やタレントさんへ説明をしながら、現場のまとめ役として臨機応変に対応します。
※場合によっては海外ロケもあります。
チーム/組織構成ミーティングの現場で、はじめてCMの商品が分かる—なんてこともよくあること。
その場でイメージにあう人を思い浮かべて提案するスピード感と、企画力が求められます。
日頃からアンテナを張り、俳優・タレント・文化人の引き出しを増やしておくことがポイントです。
専門職なので、一人前になるまでに、早くて3年。
経験の浅いうちは先輩がフォローします。