急性心筋梗塞、狭心症、不整脈発作に対し24時間常時緊急治療可能なシステムを持つ循環器急性期特定病院です。
循環器内科と心臓血管外科の連携のもとに心筋梗塞や狭心症治療などの虚血性心臓病では、インターベンション治療、冠動脈バイパス術。
不整脈分野では、カテーテルアブレーション治療や致死的不整脈に対する植込み型除細動器治療等を行っております。
最近では心不全の両室ペーシング治療にも着手しています。
【ココが魅力①】
不整脈治療のためのカテーテル治療で最先端(全国TOP10以内)の実績を持っています。
頻脈性不整脈の治療・手術数は道内1位の実績を続けており、全国でも上位の件数です。
ICD(植込み型除細動器)センターでの治療を積極的に行い、最新鋭の設備を整えながら患者様にとってよりよい形を追求しています。
2015年6月、国内初の看護師のためのスキルス・ラボ「クリニカルシミュレーションセンター(526㎡)」を開設しました。
実務指導を含めた事前研修を実施することができます。
新人看護師のスキルアップはもちろん、ブランクがある方の復職支援や多人数での学習トレーニングなど、一から学ぶことができる環境があります。
【ココが魅力②】
救急センターとカテ—テル治療を行う中央画像診断室、ICU、手術室がコンパクトに集約された設計になっていることが北光記念病院の特徴です。
患者様の生命危機による不安をできるだけ軽減するため、OCIセンターというICU・手術室・カテーテル室・救急外来の4つの機能を集約したセンターがあります。
超急性期の看護を一つの部署で継続して実践することを目的としています。
ICU、手術室、カテーテル室、救急外来の全てでエキスパートになることは大変なことですが、北光記念病院ではその4部門全てが近い距離で稼働しています。
病棟だけではなく、ICUや救急外来などの救急部門でチャレンジしたい看護師さんにもおすすめです。
【ココが魅力③】
急性期の病院ということもあり、どうしても残業になることがこれまでは多かったそうです。
しかし、新しく赴任した看護部長が残業削減に取り組んでおり、今後はさらに働きやすい環境にしていきたいとのことです。
お休みは比較的多く、年間休日は120日+有給消化率は50%です。
夜勤明けの翌日は休みとなっています。
ママさんナースでも働きやすいよう、託児所の新設も検討されています。
【勤務体制】
2交替制日勤:08:30-17:00(休憩時間60分)夜勤:16:30-09:00(休憩時間120分)
【給与】
モデル給与:<正看護師・経験4年加算モデル>年収:4,300,000円程度<正看護師・経験6年加算モデル>年収4,450,000円程度諸手当:基本給:190,500円〜336,800円夜勤手当:12,000円扶養手当:10,000円〜19,000円燃料手当:27,000円〜90,000円保育手当:保育料の50%(上限25000円)緊急入院受入手当:1,000円/件夜勤協力手当:3,000円
※5回以上夜勤勤務者