アメリカや中国に向けて販売する光通信コネクタの開発。
製品の企画⇒金型・製品の設計⇒試作品の製作⇒完成までトータルで手がけられる!
【具体的には】
製品要求規格を満たしつつ、他社に負けない精度で市場ニーズに応える光通信コネクタを開発するのがミッション。
▼市場のニーズをくみとり、どんな製品をつくるか企画
▼理論と経験に基づいて、金型や製品を設計し試作品を製作
▼測定し、精度を検証
▼量産化のために工夫を重ねるというのが基本的な仕事の流れ。
企画から2カ月~1年半程かけ、新製品が量産化となります。
【おもしろさは】
光通信コネクタの開発で、なにより重視されるのがその精度。
極細の光ファイバーを通す125ミクロンの穴の位置が数ミクロンでもズレただけでも、正しく機能しなくなるためです。
計画通りに設計しても、不確定要素があるためズレなどの不具合が生じてしまいます。
その失敗の原因を突き止めて、設計や加工法などを改善。
トライ&エラーを重ねて、ようやく量産化できる製品が完成したときは、ほんとうにうれしい瞬間です!20代も最前線で活躍中!少数精鋭チームです会社の成長を引っ張っている当事業の開発チーム…実は、リーダーも含め現在4名と小さな組織なんです。
それだけに、個人の責任も裁量も大きい!会社の駒としてではなく、ほんとうに必要なチームの一員なんだと感じられるはず。
社歴や年齢に関係なく、仲もいいチームなので、安心して飛び込んできてくださいね♪