自動車の設計開発(ボデー・シャシー・内装・外装)、試験(衝突安全・実用性・車体)●設計開発・シャシーの開発設計・車体骨格の開発設計・内装装備部品の開発設計・ボデー電装品の開発設計・ボデー外装品の開発設計・ボデー要素部品の開発設計●開発/試験・衝突安全性に関する開発業務・車両の実用性、耐久性、に関する試験・車体の機能要素に関する開発業務●組織について車両設計部は、第一(小型車・Cセグメントなど)と、第二(RV系)に分かれていますが、一体となった組織運営が行われています。
それぞれの部内は、ボディ設計、シャシー設計(サスペンション・ステアリング・ブレーキ)、装備設計(インパネ部品シートとか)、用品開発(オプション類)に分かれています。
●入社後についてまずは量産している車種のプロジェクトに参加し、一車両を経験します。
例えば、ブレーキであれば、ブースター・アシスター・マスターシリンダー・ABS・各種センサーなどの幅広い部品が関わりますので、それぞれを大きなシステムとして学んでください。
●仕事の流れ企画部門から技術構想に基づいて設計構想を立てますが、クルマとしてどうあるべきか一緒に議論していきます。
また、試作車に試乗したり、製作所の組立ラインに立ち会うなど、入口から出口までトータルに関わっていきます。
●仕事の面白みについて部分だけでなく、全体を見ながら工夫できる点がエンジニアとしてのやりがいにつながっています。
幅広い視点での最適化が可能。
強度や重量・コストなど、広い枠組みの中でバランスを考えながら設計できる点がウデの見せ所となっています。