電子機器・電子システムの研究・基本計画・展開計画・設計・試験●電子機器・電子システムの先行開発・モデルベース開発などの先行技術開発・テレマティクスシステムの先行開発●ボデー系コントローラの設計・エアバッグコントローラの開発・設計・コンビネーションメータの制御開発・設計・クルーズコントロールの制御開発・設計●車体ハーネスの設計・ハーネスの設計全般●空調システムの設計・空調部品の開発・設計●マルチメディアの開発・設計・ナビ、オーディオ部品の開発・設計●車体電装品の試験・車体電装品の電子信頼性試験●入社後について。
先輩社員が教育やOJTを行うスタイルをとっています。
また会社としての教育や、部内のプログラムもあります。
電気などの分野ごと、業務ごとに教育があります。
講義だけでなく、実習などのカリキュラムもあります。
●仕事の流れについて。
まず機能についてどういった仕様で作るのか構想を練る段階があり、それにもとづいて詳細を検討。
使用する部品のほとんどはサプライヤーに依頼するため、要求仕様を固めます。
モノが完成すれば評価部門に評価を依頼。
変更する必要があれば反映していきます。
OKとなれば生産部門へと進み、部品をどうやって取り付けるなど、調整が必要であれば、工場とやり取りして量産へとつなげていきます。
●ローテーションについて。
電子制御の役割は幅広く、機能ごとに分かれていますが、そのグループをまたいで別の機能の担当に移ることもありますし、設計から試験へのローテーションもあります。
●海外とのやりとりも。
海外のサプライヤーや、海外のラボ・拠点とのやりとりもあります。
そのため、最低限の英語力は必要になっています。
また、ゆくゆくは海外で頑張ってみたいという方も大歓迎。
欧米に拠点があり、現地試験の取りまとめや、情報収集・発信を行っています。