エンジン・トランスミッション設計および実験●パワートレイン設計・エンジン要素設計・エンジン装備(含、燃料系)の設計業務・エンジン制御システムの開発、設計・触媒システムの開発、設計・技術交渉・アライアンス担当設計・トランスミッション&駆動系部品の開発設計・パワートレイン先行開発設計●パワートレイン実験・エンジン単体での各種試験・トランスミッション・駆動系部品の試験・ガソリン車、ディーゼル車の開発試験・各種制御開発試験・エンジン先行開発・エンジン基礎研究・触媒、後処理システムの研究●入社後について。
配属後は、教育プログラムに基づき、覚えるべきところを各グループで策定されておりますので、まずはそれに沿って学んでください。
自動車業界以外の方も取り組みやすい環境です。
●開発テーマについて。
パワートレイン設計部は、エンジンとドライブトレイン領域を幅広くカバーしています。
開発のテーマとしては、環境対応(CO2低減・排ガス規制)、電動車用のエンジン・トランスミッション作り、新興国などでのニーズに合わせた開発など、多岐にわたります。
それぞれハードだけでなく、制御システムの開発も行っています。
●守備範囲が広い役割。
基本的にエンジン部品設計は、車種別ではなく、部品別の体系。
多くの部品で、ガソリンエンジンからディーゼルエンジンまで幅広く担当することもあり、広い視野を持ったエンジニアが育成される素地があります。