○ワクチン卵(医療品インフルエンザワクチンの原料)業務
自社農場で採取された受精卵を段ボールから取り出し、目視でヒビ
や奇形卵の検査を行います。合格した受精卵のみトレーに詰め替え
て、孵卵器で10日温めます。出荷前日(9日目)に1つ1つ検卵
(ヒビ割れ、発育不良)を行います。出荷当日(10日目)に専用
コンテナに入れ替えてワクチン製造会社へ出荷します。1日当たり
50,000個出荷します。出荷した卵はヒヨコになるのではなく
、卵の中にあるショウ尿液を原材料にして、インフルエンザ予防接
種のワクチンになります。シーズン中(2月~9月)は上記作業を
行いますが、オフシーズンは主に機械のメンテナンス・洗浄・消毒
を行います。
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