アトラ請求サービス・A-COMSに関する各種問い合わせ対応療養費請求代行サービス「アトラ請求サービス」で使用するシステムに「A-COMS」というソフトがあります。
これは、各院で療養費支給申請書をそれぞれ作成いただける「レセプトソフトウェア」です。
月3000件程度の問い合わせがありますが、そのおよそ6割が、このA-COMSの操作方法について。
決して難しい内容ではありません。
また、残りの4割は、請求内容の問い合わせです。
上述のA-COMSを使用し、各院で発行された請求書は、アトラから保険者(国民健康保険組合・社会保険事務局)に対して発送されます。
その後、保険者が内容をチェックします。
この時点で「生年月日が未記入」「保険証の番号が間違っている」などの差し戻し(これを返戻レセプトと言います)が発生する場合があり、再度、お客様に返戻レセプトが送付されます。
それを確認されたお客様から、「どこをどう直せばいいの?」といった問い合わせをいただく、というわけです。
「難しそう…」と思われるかもしれませんが、全てマニュアルがありますので、不安に思う必要はありません。
事実、現在活躍中の先輩たちも、保険営業や販売員、エステティシャンなど、前職は様々。
共通しているのは、全員が未経験から始めた、ということです。
※新規でサービスを導入いただく際は、遠隔操作で使い方をレクチャーしたり、実際にお客様に来社いただきその場で操作方法を説明する場合もあります。