大学病院の医師、事務局、製薬企業などを対象に、各種イベントの企画提案活動をお任せします。
【 入社後の流れ 】
まずは先輩社員の営業に同行し、提案や交渉の手法について学んでいきましょう。
運営スタッフの一人としてイベントに参加して、運営上の注意点を学ぶとともに、他社が開催するイベントにも足を運んで企画のヒントもこの期間に得ていただければと思います。
基本的な知識を身に付けたら、社長や先輩社員が入手した情報を基に企画を行うところからスタート。
提案書の基本フォーマットに沿って提案書を作成し、提案を行います。
慣れてきたら、徐々に新規案件の獲得に取り組んでいただきます。
【 仕事の一連の流れ 】
<提案前>学会事務局にコンタクトを取って開催予定の学会情報を入手し、コンペに参加。
これまでの実績から、既にお付き合いのある医師や学会事務局からご相談をいただくケースも多いです。
▼<提案>学会で扱うテーマ、予算、課題を踏まえて、イベントの企画を提案。
新規案件の場合、受注までの期間は約2年。
スポンサー探しなどを行いながら提案をブラッシュアップし、お客様とじっくり信頼関係を築いていきます。
▼<受注後>外部のイベントプロデューサー、社内の業務チーム(資料作成などを担当)とともにイベントの準備を行います。
プログラムの作成、会場の設計、記念品や配布資料の制作、演者の登壇交渉、スポンサーとの調整など、クライアントと実務担当者の間に立ってイベントの成功を目指します。
また、学会参加者を募るためのプロモーションも実施します。
▼<イベント終了後>クライアントとの継続的なコミュニケーションを取り、継続的にクライアントとコミュニケーションを図りながら、新しいニーズを模索します。